心療内科

心療内科では、ストレスが起因して発症・増悪する疾患(心身症)を心身両面から診療しております。ストレスで便秘/下痢/腹痛を来す過敏性腸症候群を代表として、消化器機能は自律神経によってコントロールされているため、消化器疾患に対しても心にアプローチして自律神経のバランスを整えることもあります。また、心血管系・呼吸器系・内分泌系・神経系疾患も心の症状が現れることがあるため、心身両面から治療を行います。
ストレス社会とも呼ばれる現代社会では、誰でも心身の不調が起こります。日常的なストレスによって、倦怠感・やる気が起きない・動悸・息切れなど幅広く心のサインが現れます。身体症状と並行して生じる気持ちの沈み込みや不安についても診療を実施しております。患者様の気持ちに寄り添った丁寧な診療を行っておりますので、どうぞお気軽に当院までご相談ください。